製品のケアとメンテナンス
ハリー・ウィンストンのジュエリーとタイムピースは、最高峰のクラフツマンシップとデザインにより生み出されます。常に美しい状態を維持していただくため、適切なケアとメンテナンスをお勧めいたします。
ジュエリーのお手入れ
本来の美しさを保つため、ジュエリーは細心の注意を払ってお取り扱いください。
ハリー・ウィンストン製品のお取り扱いについて
ハリー・ウィンストンのジュエリーは、その一つひとつに独自の物語があります。それは固有の特徴を持つ希少な宝石と比類なきデザインから始まり、何時間にも及ぶ熟練の職人の作業へと続きます。そして、品質管理のエキスパートと宝石鑑定士による綿密な検査を受け、厳格な基準を満たすものだけが、卓越性と同義であるハリー・ウィンストンのジュエリーを名乗ることができるのです。けれど、物語はここで終わりません。ジュエリーがお客様の手に渡った時から、新たな章が始まります。ハリー・ウィンストンのジュエリーは適切にお手入れいただくことで、本来の美しさを末永く保てます。
ハリー・ウィンストンのジュエリーは極めて繊細に作られています。その輝きと美しさを保つため、適切にお取り扱いいただき、メンテナンスを受けていただくことをお勧めします。これは、エタニティリングや、マイクロパヴェ・セッティングのエンゲージメントリング、ウェディングバンドなど、ダイヤモンドや宝石を多数使用するスタイルのジュエリーには特に重要になります。これらのデザインは、損傷を受けるとそれがリング全体に及ぶ恐れがあるため、お手入れとメンテナンスに細心の注意を要します。必要に応じて、ハリー・ウィンストン サロンで定期的に点検を受けていただくことをお勧めします。
ジュエリーのお取り扱い
ジュエリーの美しさを保ち、宝石や金属の損傷を防ぐため、以下の点にご注意ください。
- 高温や熱源、急激な温度変化にさらすことはお避けください。
- 海水、塩素を含む水、ローション、香水、石けん、化粧品、家庭用化学製品に触れないようご注意ください。
- スポーツやガーデニングなど、摩耗や破損の恐れがある場面での着用はお避けください。
- 宝石は、他の宝石や貴金属に損傷を与える恐れがあります。複数のジュエリーを重ねづけする際は、摩耗のリスクが高まることにご留意ください。
損傷の予防と保管
損傷を防ぐため、ジュエリーの状態をご確認ください。ネックレスやブレスレットの留め金、イヤリングのポストやクリップなど、可動部品に問題がないか点検してください。可動部品が緩んでいたり、不安定になっていたりすると、紛失や損傷につながります。また、すべての宝石がしっかりと留まっているか、接合部分に問題がないかもご確認ください。
着用しない時はソフトポーチに入れ、ご購入時にお渡しするボックス、または金属と宝石が接触しないよう仕切りなどの付いた布製のケースに保管してください。
メンテナンスとクリーニング
定期的なメンテナンスとクリーニングは、ジュエリーの美しさを保つために不可欠です。
超音波洗浄は多くの宝石に適さないため、お勧めしません。
お手入れには以下の方法をお勧めします。
ご自宅での定期的なクリーニング
定期的なクリーニングは汚れを防ぎ、ジュエリー本来の輝きを保ち続けるために効果的です。しかし、すべてのジュエリーが自宅でのクリーニングに適している訳ではありません。ご自宅でクリーニングが可能なジュエリーは、ダイヤモンド、サファイア、ルビーを使用したものに限られます。
- ぬるま湯に石けんを溶かし、洗うか、数分浸け置きます。
- 柔らかい毛のブラシで、残っている汚れを落とします。
- 石けん水を洗い流し、毛羽立ちのないコットン製の布で水気を取ります。
- 化学洗浄剤は使用しないでください。
- 宝石のひび割れの原因となるため、高温や急激な温度変化にさらすことはお避けください。
専門クリーニング
複雑な装飾が施されたアイテムやヴィンテージ商品、またエメラルド、ターコイズ、コーラルやパールなどの硬度が低く繊細な素材や、その他シルクを使用したものなどは必ず専門のクリーニングにお出しください。
専門的なクリーニングサービスの為に、少なくとも年に1回 または必要に応じて、ハリー・ウィンストン サロンへお持ちください。
- サロンサービス:サロンサービス:商品状態に問題がない場合にのみ、店頭でのクリーニングをご利用いただけるサロンがございます。
- お預かりサービス:お預かりのジュエリーの状態を工房にてエキスパートが検品を行い、必要に応じて補修を行います。
修理・修復
ハリー・ウィンストンは、最高級の輝きを持つ宝石と金属を厳格な基準に沿って調達し、ジュエリーに使用しています。しかし、日常使用による摩耗や事故は避けられず、それによって損傷する可能性があります。ハリー・ウィンストンでは、知識豊富なスタッフがお手元のジュエリーについてのご相談を承り、必要に応じて補修のアドバイスを提供いたします。
お近くのハリー・ウィンストン サロンまで、お気軽にお問い合わせください。ハリー・ウィンストン クライアントインフォーメーション 0120-346-376(受付時間:11:00~18:00)、またはお問い合わせフォームでもお問い合わせを承っております。補修費用は個々のジュエリーの状態によって異なります。
*ご希望に応じて、ジュエリーの状態を確認後、補修費用のお見積もりをお出しいたします。
ご購入された国以外でハリー・ウィンストンのアフターサービスをご利用される場合は、輸入の証明となる書類をご提示いただく必要がございます。必要書類につきましては、関係当局まで直接お問い合わせください。
時計のお手入れ
ハリー・ウィンストンの時計を長くご愛用いただくために、次のような点にご注意ください:
日常のお手入れと取り扱い
クリーニング
ハリー・ウィンストンの時計は、マイクロファイバークロスまたは綿棒とぬるま湯の石けん水を使用してお手入れすることができます。洗い流した後、柔らかく研磨性のない布で乾かしてください。
ストラップ(ラバーを除く)を濡らすことは避けてください。損傷の原因となる場合があります。
機構内部への水の侵入を防ぐため、クリーニングの際は必ずリューズが完全に押し込まれている、またはねじ込まれていることを確認し、プッシャーは操作しないでください。
化粧品および化学物質
化粧品、クリーム、香水などに時計をさらさないでください。これらはシールを損傷し、素材を腐食させる可能性があります。
同様の理由から、溶剤、洗剤、または類似の製品との接触も避けてください。
衝撃およびショック
衝撃やショックはケースに目に見える損傷を与えるだけでなく、すぐには分からない内部のムーブメント損傷を引き起こす場合があります。部品が破損したり、ガスケットが損なわれることがあります。
ハリー・ウィンストンの時計に強い衝撃が加わった場合は、正規サービスセンターで点検を受けることをおすすめします。
時計とジュエリーを同じ手首に着用することは、金属に傷を付けたり宝石を損傷させたりする可能性があるため避けてください。
保管
時計を文字盤を下にして置くことは、サファイアクリスタルの反射防止コーティングに傷が付く可能性があるため避けてください。
他の時計やジュエリーと密接して保管しないでください。接触により金属表面に傷が付く場合があります。
時計は付属のオリジナルボックスに保管することをおすすめします。
ご旅行の際は、衝撃から時計を保護するため、専用のトラベルケースをご使用ください。
素材および構成部品のお手入れ
ストラップ
ブレスレットの摩耗は、気候、汗の酸性度、日光への曝露、特定の製品との接触、着用頻度などの要因によって異なります。レザーおよびサテンは特に汚れやすい素材です。
水、化学物質、石けん、香水、油分との接触を避けてください。また、ブレスレットの外観をできるだけ長く保つため、紫外線への長時間の曝露も避けてください。
ストラップの寿命を維持するため、時計を着用したまま入浴やシャワーを浴びることは避けてください(ラバーを除く)。
ダイヤモンド
化学物質、香水、洗剤との接触を避けてください。これらの製品は石の輝きを損なう可能性があります。
これらの製品に時計が触れた場合は、ぬるま湯で洗い流し、綿棒またはマイクロファイバークロスでやさしく拭いてください。その後、柔らかく研磨性のない布で乾かしてください。
ダイヤモンドがしっかりと留められていることを定期的に確認してください。前述のような衝撃や研磨性のある製品への曝露は、石やそれを固定している金属を損傷する可能性があります。
動力および機械的ケア
電池
クォーツ時計が停止した場合は、できるだけ早く電池を交換してください。不良な電池を放置すると、ムーブメントに損傷を与える可能性があります。
酸化を防ぐため、時計の電池は約2年ごとに交換することをおすすめします。
保証を維持し、適切な防水検査を行うため、電池交換はハリー・ウィンストン正規サービスセンターで実施する必要があります。
巻き上げ
定期的な巻き上げは、ムーブメント内部の潤滑油の乾燥を防ぐのに役立ちます。ハリー・ウィンストンの自動巻き時計を定期的に着用しない場合は、ムーブメントの適切な潤滑を保つため、約月に1回の巻き上げをおすすめします。
環境要因
水および湿気
サウナ、ハマム、ジャグジーなどでは時計を着用しないでください。高温の水はシールを損傷する可能性があります。海水や塩素処理されたプールで泳いだ後は、ハリー・ウィンストンの時計をぬるま湯で洗い流してください。
ストラップがサテン、レザー、またはテキスタイルの場合は、水中での着用を避けてください。損傷の原因となる場合があります。そのような場合は、メタルブレスレットまたはラバーストラップの使用をおすすめします。
極端な温度
ヘアドライヤーやラジエーターなどによって生じる極端な温度(0°Cまたは32°F未満、または60°Cおよび140°Fを超える温度)に時計をさらさないでください。これにより、シール、電池、潤滑油が損傷する可能性があります。高温は色合いを損なうほか、レザーやサテンストラップの寿命を短くする場合もあります。
非常に寒い環境では、低温の影響を抑え、体温に近い温度を保つため、時計を手首に着用することをおすすめします。
磁気
磁石、テレビ、冷蔵庫、スピーカー、携帯電話などの磁気源の近くに時計を置かないでください。磁場への曝露は精度に影響を与え、場合によっては時計が停止することがあります。
サービスおよびドキュメント
アフターサービス保証およびメンテナンス
ハリー・ウィンストン正規サービスセンターで行われたすべての作業には、24か月の保証が適用されます。この保証は、通常の摩耗や事故、または不注意による損傷には適用されません。
最適な性能と長期的な精度を維持するため、ハリー・ウィンストンの時計は定期的なメンテナンスが必要です。時間の経過とともに潤滑油が乾燥し、ムーブメントの一部の部品に自然な摩耗が生じることがあります。そのため、約5年ごとにハリー・ウィンストン正規サービスセンターでのメンテナンスをおすすめします。
詳細については、FAQセクションをご参照いただくか、clientcare.timepiece@harrywinston.comまでカスタマーサービスにお問い合わせください。
防水性
防水性はガスケットの経年劣化によって影響を受ける場合があります。ハリー・ウィンストンの時計は、年に一度、正規サービスセンターで防水検査を受けることをおすすめします。
ムーブメントへの水の侵入を防ぐため、時計を調整した後は必ずリューズが完全に押し込まれている、またはねじ込まれていることを確認し、水中ではプッシャー、コレクター、またはリューズを操作しないでください。
ユーザーガイド
取扱説明書を注意深くお読みいただき、時計の設定および操作に関する指示に従ってください。